石川遼 速報 ホールインワン プエルトリコ・オープン 3日目 [ゴルフ]
石川遼 速報 ホールインワン プエルトリコ・オープン 3日目
石川遼選手が調子を上げてきました！
ホールインワンに万歳する石川選手
【ゴルフアルバ】
米国男子ツアー「プエルトリコ・オープン」の3日目。トータル6アンダーの31位タイからスタートした石川遼は、8番パー3でホールインワンを奪うなどして“66”をマーク。トータル12アンダーまでスコアを伸ばしてホールアウトした。
石川は1番でボギーが先行するも、2番、5番とバーディを奪取。8番パー3で生涯4度目のホールインワンを達成して3つスコアを伸ばして折り返す。後半は11番でボギーを叩いたが、15番ではイーグル。さらに17番、18番と連続バーディで締め急浮上を果たした。
8番パー３。
６Ｉで打ったボールはピン手前２メートルにオン。
そのままカップインした。
日本ツアーでは、１０年９月２５日のパナソニック・オープン第２日の６番、１１年１１月１３日の三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ最終日の１７番で達成しているが、米ツアーでは初めてになる。
石川選手は、ティグラウンドからはカップインの瞬間は見えず、グリーンサイドにいた関係者の「入った！」という声でホールインワンを認識。驚きの表情でキャディの山形陵馬とハイタッチをして喜んだ。
「ピンの左5メートルを狙ったんですが、ボールに当たるちょっと前から左に行くと思って手を離してアジャストする形になってしまった。運があるなと思った。本当にただのラッキーでしたね」と苦笑いで生涯4度目のホールインワンを振り返った石川。
「まさか入るとは思わなかった」と自身でも驚きを隠せなかった。
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石川遼選手が調子を上げてきました！
ホールインワンに万歳する石川選手
【ゴルフアルバ】
米国男子ツアー「プエルトリコ・オープン」の3日目。トータル6アンダーの31位タイからスタートした石川遼は、8番パー3でホールインワンを奪うなどして“66”をマーク。トータル12アンダーまでスコアを伸ばしてホールアウトした。
石川は1番でボギーが先行するも、2番、5番とバーディを奪取。8番パー3で生涯4度目のホールインワンを達成して3つスコアを伸ばして折り返す。後半は11番でボギーを叩いたが、15番ではイーグル。さらに17番、18番と連続バーディで締め急浮上を果たした。
8番パー３。
６Ｉで打ったボールはピン手前２メートルにオン。
そのままカップインした。
日本ツアーでは、１０年９月２５日のパナソニック・オープン第２日の６番、１１年１１月１３日の三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ最終日の１７番で達成しているが、米ツアーでは初めてになる。
石川選手は、ティグラウンドからはカップインの瞬間は見えず、グリーンサイドにいた関係者の「入った！」という声でホールインワンを認識。驚きの表情でキャディの山形陵馬とハイタッチをして喜んだ。
「ピンの左5メートルを狙ったんですが、ボールに当たるちょっと前から左に行くと思って手を離してアジャストする形になってしまった。運があるなと思った。本当にただのラッキーでしたね」と苦笑いで生涯4度目のホールインワンを振り返った石川。
「まさか入るとは思わなかった」と自身でも驚きを隠せなかった。
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石川遼 髪バッサリ 【画像】 新ヘアスタイル披露 「石川遼への挑戦状！2013 新春ゴルフバトルSP」 [ゴルフ]
石川遼選手が、これまでの長髪からバッサリ髪の毛を切った新ヘアスタイルを披露しました。
合宿中の沖縄県でテレビマッチの収録に参加した遼くんの髪は予想以上に刈り込まれています。
レトロなスタイリング。
かっこいいですね。
新ヘアスタイルはサイドと襟足を刈り上げたもの。
専属スタイリストさんは
「帽子をかぶると丸刈りのようになるので、好感度もあると思う」
とのこと。
【「石川遼への挑戦状！2013 新春ゴルフバトルSP」】
放送日時：2013年1月1日(祝・火) 午後4：00～6：00 テレビ東京系列にて放送
メガネが遼くんです 笑。
ビートたけしさん、でかいのは東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手。
そしてサッカー女子日本代表監督の佐々木則夫さん。
【ゴルフ ＡＬＢＡ.ＮＥＴ ニュース】
沖縄合宿中の石川遼が、テレビマッチの収録に参加。襟足、サイドをスッキリ刈り上げた新ヘアスタイルで登場した石川は、ビートたけし、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大、サッカー女子日本代表監督の佐々木則夫とのラウンド収録、対談の取材に臨んだ。
ラウンド中、アトラクションとして設けられた敬語禁止ホールでは一番年下の石川がビートたけしに対し「たけし～、ティショットと同じミスしてるよ」と強烈なツッコミ。佐々木監督にも「則夫、ボールの位置見てあげる」と毒舌を披露し収録を盛り上げた。ラウンドを終えた石川は「心の動揺がモロに出ましたね。今こうして敬語で話しているのが快感です。あとで皆さんの楽屋に呼ばれるかも」と苦笑いを浮かべていた。
対戦結果は320ヤードのビッグドライブも披露した田中らの活躍と、石川がアトラクションで苦しんだこともありドロー。それでも、たけしは「遼くんはたくましくなっている。メンタルも成長しているなと思う」と久々の再会に目を細めていた。テレビマッチの模様は新年1月1日午後4時からテレビ東京系列で放送される。
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合宿中の沖縄県でテレビマッチの収録に参加した遼くんの髪は予想以上に刈り込まれています。
レトロなスタイリング。
かっこいいですね。
新ヘアスタイルはサイドと襟足を刈り上げたもの。
専属スタイリストさんは
「帽子をかぶると丸刈りのようになるので、好感度もあると思う」
とのこと。
【「石川遼への挑戦状！2013 新春ゴルフバトルSP」】
放送日時：2013年1月1日(祝・火) 午後4：00～6：00 テレビ東京系列にて放送
メガネが遼くんです 笑。
ビートたけしさん、でかいのは東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手。
そしてサッカー女子日本代表監督の佐々木則夫さん。
【ゴルフ ＡＬＢＡ.ＮＥＴ ニュース】
沖縄合宿中の石川遼が、テレビマッチの収録に参加。襟足、サイドをスッキリ刈り上げた新ヘアスタイルで登場した石川は、ビートたけし、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大、サッカー女子日本代表監督の佐々木則夫とのラウンド収録、対談の取材に臨んだ。
ラウンド中、アトラクションとして設けられた敬語禁止ホールでは一番年下の石川がビートたけしに対し「たけし～、ティショットと同じミスしてるよ」と強烈なツッコミ。佐々木監督にも「則夫、ボールの位置見てあげる」と毒舌を披露し収録を盛り上げた。ラウンドを終えた石川は「心の動揺がモロに出ましたね。今こうして敬語で話しているのが快感です。あとで皆さんの楽屋に呼ばれるかも」と苦笑いを浮かべていた。
対戦結果は320ヤードのビッグドライブも披露した田中らの活躍と、石川がアトラクションで苦しんだこともありドロー。それでも、たけしは「遼くんはたくましくなっている。メンタルも成長しているなと思う」と久々の再会に目を細めていた。テレビマッチの模様は新年1月1日午後4時からテレビ東京系列で放送される。
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石川遼 アジア勝利！ 欧州対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」 最終日 [ゴルフ]
石川遼 アジア勝利！ 欧州対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」 最終日
アジア欧州対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」（ブルネイ・ダルサラーム国）は、アジア3.5ポイント、欧州4.5ポイントの僅差で迎えた最終日。
8試合のシングルスが予定されていましたが、第1試合のホセ・マリア・オラサバル(スペイン)が棄権したため全7試合に変更されてスタート。
試合はアジアチームがプレーオフを制して3年ぶりとなる勝利をおさめました！
第2マッチのベ・サンムン選手(韓国)は敗れたものの、金庚泰選手(キム・キョンテ)(韓国)が0.5ポイントを加算。第4マッチの藤本佳則選手が勝利をおさめると、呉阿順選手(中国)のオールスクエア、ジーブ・ミルカ・シン選手(インド)の勝利でついに欧州チームと並びます。
最終組のY・E・ヤン選手(韓国)が勝利をおさめ8対7とついに逆転しますが、石川遼選手が格上のヘンリック・ステンソン選手(スウェーデン)に敗戦を喫し、勝負は8対8のプレーオフに持ち込まれます。
プレーオフはフォアボール形式のダブルスで行われ、アジアは今大会好調のヤン選手と金庚泰選手を選出。
ここで金庚泰選手がバーディを奪ってみせ、3年ぶりの勝利をアジアにもたらしました！
石川選手は格上のステンソン選手を相手に、出だしから3連続ダウンを喰らう苦しい展開。
リードを許したまま迎えた終盤は粘りのゴルフで相手の自滅を待ちましたが、あと一歩及ばずチームに貢献できませんでした。
アジアチームが勝利をおさめたものの、自身の今季ラスト公式戦ラウンドはやや悔しさの残るものとなったようです。
石川選手は、年明け1月からは米ツアーのメンバーとしての新たな戦いがスタートする予定です。
【最終結果】
アジア 8-8 欧州
プレーオフによりアジア勝利！
【シングルス結果】
K・アフィバーンラト -AS- J・M・オラサバル
ベ・サンムン ×1UP○ N・コルサーツ
金庚泰 -AS- G・F・カスタノ
藤本佳則 ○1UP× M・シーム
呉阿順 -AS- E・モリナリ
J・M・シン ○1UP× M・A・ヒメネス
石川遼 ×1UP○ H・ステンソン
Y・E・ヤン ○2＆1× F・モリナリ
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アジア欧州対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」（ブルネイ・ダルサラーム国）は、アジア3.5ポイント、欧州4.5ポイントの僅差で迎えた最終日。
8試合のシングルスが予定されていましたが、第1試合のホセ・マリア・オラサバル(スペイン)が棄権したため全7試合に変更されてスタート。
試合はアジアチームがプレーオフを制して3年ぶりとなる勝利をおさめました！
第2マッチのベ・サンムン選手(韓国)は敗れたものの、金庚泰選手(キム・キョンテ)(韓国)が0.5ポイントを加算。第4マッチの藤本佳則選手が勝利をおさめると、呉阿順選手(中国)のオールスクエア、ジーブ・ミルカ・シン選手(インド)の勝利でついに欧州チームと並びます。
最終組のY・E・ヤン選手(韓国)が勝利をおさめ8対7とついに逆転しますが、石川遼選手が格上のヘンリック・ステンソン選手(スウェーデン)に敗戦を喫し、勝負は8対8のプレーオフに持ち込まれます。
プレーオフはフォアボール形式のダブルスで行われ、アジアは今大会好調のヤン選手と金庚泰選手を選出。
ここで金庚泰選手がバーディを奪ってみせ、3年ぶりの勝利をアジアにもたらしました！
石川選手は格上のステンソン選手を相手に、出だしから3連続ダウンを喰らう苦しい展開。
リードを許したまま迎えた終盤は粘りのゴルフで相手の自滅を待ちましたが、あと一歩及ばずチームに貢献できませんでした。
アジアチームが勝利をおさめたものの、自身の今季ラスト公式戦ラウンドはやや悔しさの残るものとなったようです。
石川選手は、年明け1月からは米ツアーのメンバーとしての新たな戦いがスタートする予定です。
【最終結果】
アジア 8-8 欧州
プレーオフによりアジア勝利！
【シングルス結果】
K・アフィバーンラト -AS- J・M・オラサバル
ベ・サンムン ×1UP○ N・コルサーツ
金庚泰 -AS- G・F・カスタノ
藤本佳則 ○1UP× M・シーム
呉阿順 -AS- E・モリナリ
J・M・シン ○1UP× M・A・ヒメネス
石川遼 ×1UP○ H・ステンソン
Y・E・ヤン ○2＆1× F・モリナリ
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藤田寛之 賞金王 43歳 ゴルフ日本シリーズJTカップ [ゴルフ]
藤田寛之 43歳 初の賞金王確定！
国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で、注目の43歳、藤田寛之選手が、6ストロークの大差を持ってスタートした最終日も最後まで影すら踏ませず、トータル18アンダーでフィニッシュ。
2位に5打差をつけて大会3連覇、初の賞金王、「マスターズ」出場も決定的と、すべてを達成してみせました！
【ゴルフ ALBAｎｅｔニュース】
18番ホールをパーで終えるとギャラリーから“ヨッ！にっぽんいち！”の声が飛んだ。最終日も日本一に相応しいゴルフだった。2番バーディのあと、4番をボギーとしたが、6番、7番と連続バーディでカムバック。9番では「これが入ればでかいと思った」という5メートルのフックラインをねじ込んで珍しくガッツポーズ。わずかな望みを信じて追いかける後続の心をここでガッツリへし折った。
43歳にして初めて登り詰めた頂点。20代、30代の頃は自分がここまでの選手になるとは思えなかった。すべては「今までの積み重ねだと思う」。
若い頃から熱心に練習を重ねて行くスタイルは変わらなかった。ゴルフの円熟期を迎えて世界の舞台に手が届くところまで成長したものの、「マスターズ」など海外メジャーに挑戦するようになると「プロとして結果を残せないことに歯がゆさを感じていた」と、そのあまりの壁の高さに跳ね返された。
だが、心が折れかけた時も「次は(海外選手を)やっつけてやろうと思って国内でもやっていたら、自然に成績も伸びていた」と高い目標を自分に課すことで40歳を超えてなお進化を続けた。上だけを見てひたすら努力を積み重ねているうちに、気がつけば日本最高峰のタイトルにたどり着いていた。
しかし、ここはあくまでも通過点だ。2勝目を挙げて以降は、世界ランキング50位以内での「マスターズ」に目標を設定。ドローヒッター有利と言われるオーガスタを見据えて、今季は持ち球のフェードボールも打つことをやめた。「フェードではオーガスタはイメージが悪い。左に引っかけてもドローを打ちたい。マスターズを目標に掲げた時点からやることはやっている」。どのコースに立っても、イメージする放物線は右から左へのドローボール。もちろんリスクもあったが、あくまで2度目の「マスターズ」で結果を出すために覚悟を決めた。
ここまでして「マスターズ」にかける理由がある。来年6月には44歳となるだけに「時間的な限界は感じている」。残されたチャンスは多くないことは自覚済みだからこそ、藤田らしく時間をかけてオーガスタ攻略への練習を積み重ねてきた。「僕は天才ではないから、時間を使わないと上手くなれない」。今シーズン積み重ねてきたすべてを出すのは来年4月の「マスターズ」。本当の歓喜はそこまでとっておく。
石川遼選手は６位フィニッシュ。
確実に調子を戻してきていますね。
【最終結果】
優勝：藤田寛之(-18)
2位T：武藤俊憲(-13)
2位T：ハン・リー(-13)
4位：金庚泰(キム・キョンテ)(-12)
5位：谷口徹(-11)
6位T：山下和宏(-9)
6位T：石川遼(-9)
8位：片山晋呉(-8)
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国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で、注目の43歳、藤田寛之選手が、6ストロークの大差を持ってスタートした最終日も最後まで影すら踏ませず、トータル18アンダーでフィニッシュ。
2位に5打差をつけて大会3連覇、初の賞金王、「マスターズ」出場も決定的と、すべてを達成してみせました！
【ゴルフ ALBAｎｅｔニュース】
18番ホールをパーで終えるとギャラリーから“ヨッ！にっぽんいち！”の声が飛んだ。最終日も日本一に相応しいゴルフだった。2番バーディのあと、4番をボギーとしたが、6番、7番と連続バーディでカムバック。9番では「これが入ればでかいと思った」という5メートルのフックラインをねじ込んで珍しくガッツポーズ。わずかな望みを信じて追いかける後続の心をここでガッツリへし折った。
43歳にして初めて登り詰めた頂点。20代、30代の頃は自分がここまでの選手になるとは思えなかった。すべては「今までの積み重ねだと思う」。
若い頃から熱心に練習を重ねて行くスタイルは変わらなかった。ゴルフの円熟期を迎えて世界の舞台に手が届くところまで成長したものの、「マスターズ」など海外メジャーに挑戦するようになると「プロとして結果を残せないことに歯がゆさを感じていた」と、そのあまりの壁の高さに跳ね返された。
だが、心が折れかけた時も「次は(海外選手を)やっつけてやろうと思って国内でもやっていたら、自然に成績も伸びていた」と高い目標を自分に課すことで40歳を超えてなお進化を続けた。上だけを見てひたすら努力を積み重ねているうちに、気がつけば日本最高峰のタイトルにたどり着いていた。
しかし、ここはあくまでも通過点だ。2勝目を挙げて以降は、世界ランキング50位以内での「マスターズ」に目標を設定。ドローヒッター有利と言われるオーガスタを見据えて、今季は持ち球のフェードボールも打つことをやめた。「フェードではオーガスタはイメージが悪い。左に引っかけてもドローを打ちたい。マスターズを目標に掲げた時点からやることはやっている」。どのコースに立っても、イメージする放物線は右から左へのドローボール。もちろんリスクもあったが、あくまで2度目の「マスターズ」で結果を出すために覚悟を決めた。
ここまでして「マスターズ」にかける理由がある。来年6月には44歳となるだけに「時間的な限界は感じている」。残されたチャンスは多くないことは自覚済みだからこそ、藤田らしく時間をかけてオーガスタ攻略への練習を積み重ねてきた。「僕は天才ではないから、時間を使わないと上手くなれない」。今シーズン積み重ねてきたすべてを出すのは来年4月の「マスターズ」。本当の歓喜はそこまでとっておく。
石川遼選手は６位フィニッシュ。
確実に調子を戻してきていますね。
【最終結果】
優勝：藤田寛之(-18)
2位T：武藤俊憲(-13)
2位T：ハン・リー(-13)
4位：金庚泰(キム・キョンテ)(-12)
5位：谷口徹(-11)
6位T：山下和宏(-9)
6位T：石川遼(-9)
8位：片山晋呉(-8)
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石川遼 速報 カシオワールドオープン 最終日 [ゴルフ]
石川遼 トータル12アンダー6位タイ！
国内ツアー「カシオワールドオープン」の最終日。
首位と5打差の12位タイからスタートした石川遼選手は、前半2番でバーディ先行。
その後はチャンスを決めきれず足踏みが続きますが，8番で2つ目のバーディを奪取！
後半も10番パー5でスコアを伸ばし、一時は首位と2打差にまで迫りますが、続く11番で痛恨のボギー！
その後も1つ落とし優勝戦線から脱落。
しかし、17番でカラーからチップインバーディ、続く18番パー5ではイーグルで締めるなど、最後にギャラリーを魅了しホールアウト。
うーん、この辺持ってる男な感じですね。
トータル12アンダー6位タイで4日間を終えました。
石川選手
「なかなか思うようなプレーが出来なかったですね。
全体的には良くなっているけど、爆発的なスコアが出せなかったのが心残りです。」
パターが決まっていれば上も狙えただけに、少し悔しい結果になってしまったということでしょう。
この結果、逆転賞金王の可能性は無くなりました。
しかし、
「全体的に悪くないです。
ただ、自分の週になるのを待つだけ。
来週の最終戦、そしてタイとあと今年3試合ありますが、楽しみですね。」
と手ごたえも十分。本調子でなくとも上位でフィニッシュできるのが今の石川遼選手のの強さ。
来週、プレーがかみ合えば今季2勝目も十分狙えます！
試合は、ハン・ジュンゴン選手(韓国)が66で回り通産19アンダーで初日からの首位を守りきって完全優勝を果たした。4日間60台(67、69、68、68)でラウンドした上井邦浩選手が3打差の2位。
2位タイからスタートした金庚泰(キム・キョンテ)選手(韓国)は5番をダブルボギーにするなどスコアを伸ばしきれず、藤本佳則選手、久保谷健一選手と並び3位タイに終わりました。
【最終結果】
優勝：ハン・ジュンゴン (-19)
2位：上井邦浩 (-16)
3位T：藤本佳則 (-14)
3位T：久保谷健一 (-14)
3位T：金 庚泰 (-14)
6位T：石川 遼 (-12)
6位T：S・K・ホ (-12)
6位T：上田諭尉 (-12)
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国内ツアー「カシオワールドオープン」の最終日。
首位と5打差の12位タイからスタートした石川遼選手は、前半2番でバーディ先行。
その後はチャンスを決めきれず足踏みが続きますが，8番で2つ目のバーディを奪取！
後半も10番パー5でスコアを伸ばし、一時は首位と2打差にまで迫りますが、続く11番で痛恨のボギー！
その後も1つ落とし優勝戦線から脱落。
しかし、17番でカラーからチップインバーディ、続く18番パー5ではイーグルで締めるなど、最後にギャラリーを魅了しホールアウト。
うーん、この辺持ってる男な感じですね。
トータル12アンダー6位タイで4日間を終えました。
石川選手
「なかなか思うようなプレーが出来なかったですね。
全体的には良くなっているけど、爆発的なスコアが出せなかったのが心残りです。」
パターが決まっていれば上も狙えただけに、少し悔しい結果になってしまったということでしょう。
この結果、逆転賞金王の可能性は無くなりました。
しかし、
「全体的に悪くないです。
ただ、自分の週になるのを待つだけ。
来週の最終戦、そしてタイとあと今年3試合ありますが、楽しみですね。」
と手ごたえも十分。本調子でなくとも上位でフィニッシュできるのが今の石川遼選手のの強さ。
来週、プレーがかみ合えば今季2勝目も十分狙えます！
試合は、ハン・ジュンゴン選手(韓国)が66で回り通産19アンダーで初日からの首位を守りきって完全優勝を果たした。4日間60台(67、69、68、68)でラウンドした上井邦浩選手が3打差の2位。
2位タイからスタートした金庚泰(キム・キョンテ)選手(韓国)は5番をダブルボギーにするなどスコアを伸ばしきれず、藤本佳則選手、久保谷健一選手と並び3位タイに終わりました。
【最終結果】
優勝：ハン・ジュンゴン (-19)
2位：上井邦浩 (-16)
3位T：藤本佳則 (-14)
3位T：久保谷健一 (-14)
3位T：金 庚泰 (-14)
6位T：石川 遼 (-12)
6位T：S・K・ホ (-12)
6位T：上田諭尉 (-12)
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石川遼 速報 三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日 [ゴルフ]
石川遼 ２年ぶり優勝！
首位をキープしていた石川遼選手が、最終日も６８で回り、通算１５アンダーで、一昨年のこの大会以来、丸２年ぶりの優勝を果たしました！
２１歳１カ月２４日でのツアー通算１０勝達成は日本ツアー史上最年少記録です！
【アルバ】
静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースで開催された「三井住友VISA太平洋マスターズ」の最終日。単独首位スタートの石川遼は前半で2つのパー5でバーディを奪取。首位をキープし折り返すと、10番から怒涛の3連続バーディを奪取。2位に一時は4打差をつけるも、13番パー3で3パットのボギーを叩き一歩後退。15番では5メートルのバーディパットを沈めるが、続く16、17番と痛恨の連続ボギー。松村道央に1打差に詰め寄られる。
そして迎えた最終18番パー5、ティショットでフェアウェイをキープすると残り228ヤードのセカンドを5番ウッドでピン手前6メートルにのせイーグルチャンスにつける。松村はこのホール、惜しくもイーグルを逃しバーディでフィニッシュ。石川もイーグルは逃したが、しっかりとバーディを奪取。1打差のリードを守りきり、トータル15アンダーで2年ぶりの勝利を挙げた。石川はこれでツアー通算10目。今年9月の「キヤノンオープン」で池田勇太がマークしたツアー最年少10勝の記録を更新した。
10勝目の勝ち星は石川にとって簡単な勝利ではなかった。快調にスコアを伸ばしたものの、「終盤は苦しかった」パットが乱れスコアを落とした。それを乗り越えてやっとつかんだ勝利。「一番色々なことを乗り越えた優勝だと思う」。
勝てなかった2年間は、報道陣やファンの前では気丈に振舞っていたが「練習しても上手くならないんじゃないか」と思ったこともあったという。ウィニングパットを決めた後、今まで支えてくれた人たちの顔を見ると涙が溢れた。会見場でも「本当に2年間申し訳なかった。サポートしてくれている人たちに何も出来ていなかった。この優勝は僕を支えてくれたすべての人たちに喜んでもらいたい」と涙。喜びよりも「正直、ホッとしている」と安堵感の方が強い勝利となった。
米ツアーのシード権もほぼ確定しており、本格的に海外に参戦する前に「優勝は自信を与えてくれる最高の薬。自信を持ってアメリカにいけます」と最高の結果を残すことができた。国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の出場権も手にし、残る国内の試合は3戦に。「今週のショットの状態であれば、来週のフェニックスでも2009年以来いい成績を残せていませんが、いいプレーができると思う」さらに自信を深めるためにも残り試合でも勝ち星を挙げたいところ。大きな壁を乗り越えてさらに強くなった石川が、これからもファンや支えてくれるすべての人たちのために全力で走り続ける。
【最終の結果です】
優勝 石川 遼 -15
2 松村 道央 -14
3 藤本 佳則 -12
4 松山 英樹 -11
ハン・リー -11
6 岩田 寛 -10
7 黄重坤 -9
キム・ドフン -9
9 Ｈ・Ｗ・リュー -8
ブラッド・ケネディ -8
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首位をキープしていた石川遼選手が、最終日も６８で回り、通算１５アンダーで、一昨年のこの大会以来、丸２年ぶりの優勝を果たしました！
２１歳１カ月２４日でのツアー通算１０勝達成は日本ツアー史上最年少記録です！
【アルバ】
静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースで開催された「三井住友VISA太平洋マスターズ」の最終日。単独首位スタートの石川遼は前半で2つのパー5でバーディを奪取。首位をキープし折り返すと、10番から怒涛の3連続バーディを奪取。2位に一時は4打差をつけるも、13番パー3で3パットのボギーを叩き一歩後退。15番では5メートルのバーディパットを沈めるが、続く16、17番と痛恨の連続ボギー。松村道央に1打差に詰め寄られる。
そして迎えた最終18番パー5、ティショットでフェアウェイをキープすると残り228ヤードのセカンドを5番ウッドでピン手前6メートルにのせイーグルチャンスにつける。松村はこのホール、惜しくもイーグルを逃しバーディでフィニッシュ。石川もイーグルは逃したが、しっかりとバーディを奪取。1打差のリードを守りきり、トータル15アンダーで2年ぶりの勝利を挙げた。石川はこれでツアー通算10目。今年9月の「キヤノンオープン」で池田勇太がマークしたツアー最年少10勝の記録を更新した。
10勝目の勝ち星は石川にとって簡単な勝利ではなかった。快調にスコアを伸ばしたものの、「終盤は苦しかった」パットが乱れスコアを落とした。それを乗り越えてやっとつかんだ勝利。「一番色々なことを乗り越えた優勝だと思う」。
勝てなかった2年間は、報道陣やファンの前では気丈に振舞っていたが「練習しても上手くならないんじゃないか」と思ったこともあったという。ウィニングパットを決めた後、今まで支えてくれた人たちの顔を見ると涙が溢れた。会見場でも「本当に2年間申し訳なかった。サポートしてくれている人たちに何も出来ていなかった。この優勝は僕を支えてくれたすべての人たちに喜んでもらいたい」と涙。喜びよりも「正直、ホッとしている」と安堵感の方が強い勝利となった。
米ツアーのシード権もほぼ確定しており、本格的に海外に参戦する前に「優勝は自信を与えてくれる最高の薬。自信を持ってアメリカにいけます」と最高の結果を残すことができた。国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の出場権も手にし、残る国内の試合は3戦に。「今週のショットの状態であれば、来週のフェニックスでも2009年以来いい成績を残せていませんが、いいプレーができると思う」さらに自信を深めるためにも残り試合でも勝ち星を挙げたいところ。大きな壁を乗り越えてさらに強くなった石川が、これからもファンや支えてくれるすべての人たちのために全力で走り続ける。
【最終の結果です】
優勝 石川 遼 -15
2 松村 道央 -14
3 藤本 佳則 -12
4 松山 英樹 -11
ハン・リー -11
6 岩田 寛 -10
7 黄重坤 -9
キム・ドフン -9
9 Ｈ・Ｗ・リュー -8
ブラッド・ケネディ -8
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横峯さくら 速報 ミズノクラシック 最終日 [ゴルフ]
横峯さくら 通算４アンダーの14位タイ!
国内女子ツアー「ミズノクラシック」の最終日。
通算２アンダーの16位タイからスタートした横峯さくら選手は、３バーディ、１ボギーの70で回り、通算４アンダーの14位タイでフィニッシュしました！
２日目まで吹き続けた強い北風もおさまり、上位では多くのバーディが飛び交う展開でしたが、
その中でも、２アンダーという内容。
なかなかショットの矯正がすすみませんね。
横峯選手、
「風も昨日に比べたらぜんぜん無くて、天気もすごく良かったけど、私自身の調子が・・・だいぶ良くはなっているけど、凡ミスが出てしまう」。
時おり飛び出す左への曲がりについては
「振り切れていないことが原因。振り切れれば、自分持ち球（フェード）が打てるはず」
と、長く続く課題は今も解決には至っていない模様です。
今週は、エースキャディのジョン・ベネット氏が開幕前のアクシデントによりバッグを担げず、代役として次姉の彩花さんがキャディを担当。
「風のジャッジも距離計算も全部自分でやったので良い経験にはなったけど、やっぱりエースキャディがいいかな・・・。」
来週の「伊藤園レディス」もキャディは不透明な状況だそうです。
試合は、首位と７打差の８位でスタートしたステーシー・ルイス選手（米国）が１０バーディー、２ボギーの６４とスコアを伸ばし、通算１１アンダーの２０５で逆転優勝しました。
米ツアー今季４勝目、通算５勝目で、優勝賞金１８万ドル（約１４４０万円）を獲得しました。
前日首位のイ・ボミ選手（韓国）は通算１０アンダーの２位。上原彩子選手が通算９アンダーで３位でした。
また、前年優勝の上田桃子選手は２アンダーで２７位でした。
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国内女子ツアー「ミズノクラシック」の最終日。
通算２アンダーの16位タイからスタートした横峯さくら選手は、３バーディ、１ボギーの70で回り、通算４アンダーの14位タイでフィニッシュしました！
２日目まで吹き続けた強い北風もおさまり、上位では多くのバーディが飛び交う展開でしたが、
その中でも、２アンダーという内容。
なかなかショットの矯正がすすみませんね。
横峯選手、
「風も昨日に比べたらぜんぜん無くて、天気もすごく良かったけど、私自身の調子が・・・だいぶ良くはなっているけど、凡ミスが出てしまう」。
時おり飛び出す左への曲がりについては
「振り切れていないことが原因。振り切れれば、自分持ち球（フェード）が打てるはず」
と、長く続く課題は今も解決には至っていない模様です。
今週は、エースキャディのジョン・ベネット氏が開幕前のアクシデントによりバッグを担げず、代役として次姉の彩花さんがキャディを担当。
「風のジャッジも距離計算も全部自分でやったので良い経験にはなったけど、やっぱりエースキャディがいいかな・・・。」
来週の「伊藤園レディス」もキャディは不透明な状況だそうです。
試合は、首位と７打差の８位でスタートしたステーシー・ルイス選手（米国）が１０バーディー、２ボギーの６４とスコアを伸ばし、通算１１アンダーの２０５で逆転優勝しました。
米ツアー今季４勝目、通算５勝目で、優勝賞金１８万ドル（約１４４０万円）を獲得しました。
前日首位のイ・ボミ選手（韓国）は通算１０アンダーの２位。上原彩子選手が通算９アンダーで３位でした。
また、前年優勝の上田桃子選手は２アンダーで２７位でした。
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横峯さくら 速報 マスターズGCレディース 最終日 [ゴルフ]
横峯さくら プレーオフも優勝逃す！
国内女子ツアー「マスターズGCレディース」の最終日。
キム・ソヒ選手(韓国)が横峯さくら選手、吉田弓美子選手との3つ巴のプレーオフを制し、5年ぶりの勝利を挙げ終了しました。
一時、2位に4打差をつけていた横峯選手ですが、13番、14番を連続ボギーとしスコアを落としてしましました。
吉田選手、キム選手と挑んだプレーオフでは2ホール目で3メートルのパットを外し、今季初勝利を逃しました！
非常に惜しいです！
最終日にスコアを伸ばせなかったのは、
「ショットに原因がある。課題としているものが出てしまった。」
ただでさえショットが良くないのに、
「今日はフィーリングも合わなかった。
チャンスは結構あったけど、思った所に打てても強かったり、弱かったり…。
パッティングに救われた。」
それでも久しぶりの優勝争いです。
「優勝争いってこんな感じだったかなと。」
と感覚を思い出した様子。
シーズンも佳境で残り試合が少なくないですが、
「手ごたえは大分良くなってきた。
またチャンスがあったら頑張ります。」
突発する不安定は相変わらずですが、上位に上がってきました。
次はいけるかもしれません。
【最終結果】
1位：キム・ソヒ (-11)
2位T：横峯さくら (-11)
2位T：吉田弓美子 (-11)
4位：馬場ゆかり (-10)
5位：森田理香子 (-9)
6位T：ポーラ・クリーマー (-8)
6位T：成田美寿々 (-8)
6位T：アン・ソンジュ (-8)
12位T：大山志保 (-6) ほか1名
18位T：有村智恵 (-4) ほか4名
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キム・ソヒ選手(韓国)が横峯さくら選手、吉田弓美子選手との3つ巴のプレーオフを制し、5年ぶりの勝利を挙げ終了しました。
一時、2位に4打差をつけていた横峯選手ですが、13番、14番を連続ボギーとしスコアを落としてしましました。
吉田選手、キム選手と挑んだプレーオフでは2ホール目で3メートルのパットを外し、今季初勝利を逃しました！
非常に惜しいです！
最終日にスコアを伸ばせなかったのは、
「ショットに原因がある。課題としているものが出てしまった。」
ただでさえショットが良くないのに、
「今日はフィーリングも合わなかった。
チャンスは結構あったけど、思った所に打てても強かったり、弱かったり…。
パッティングに救われた。」
それでも久しぶりの優勝争いです。
「優勝争いってこんな感じだったかなと。」
と感覚を思い出した様子。
シーズンも佳境で残り試合が少なくないですが、
「手ごたえは大分良くなってきた。
またチャンスがあったら頑張ります。」
突発する不安定は相変わらずですが、上位に上がってきました。
次はいけるかもしれません。
【最終結果】
1位：キム・ソヒ (-11)
2位T：横峯さくら (-11)
2位T：吉田弓美子 (-11)
4位：馬場ゆかり (-10)
5位：森田理香子 (-9)
6位T：ポーラ・クリーマー (-8)
6位T：成田美寿々 (-8)
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18位T：有村智恵 (-4) ほか4名
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石川遼 速報 コロン・韓国オープン 最終日 [ゴルフ]
石川遼 トータル1オーバー 7位タイ！
韓国のウージョンヒルズCC ワンアジア「コロン・韓国オープン」の最終日。
首位と6打差のトータル6オーバー11位スタートの石川選手は、4番でバーディを先行させると、続く5番でも4日連続のバーディ！
その後も8番、9番でもチャンスをきっちり決めて、トータル1アンダー、暫定3位タイまで順位を上げて後半へ。
期待が盛り上がります！
上位が伸ばしあぐねる中、このままスコアを伸ばすことができれば優勝にも手が届く位置で折り返しますが、10番、11番では短いパーパットをはずし連続ボギー！
14番で1つ取り返しますがすが、15番ではセカンドをグリーン奥の斜面に落とし、スコアを落としてしまいます。
結局この日は5バーディ・3ボギーの69。
スコアを2つ伸ばしトータル1オーバー、7位タイでフィニッシュとなりました。
10番、11番を振り返り石川選手は
「ただ単に下手くそなだけですね。」
初日からピンポジションが難しく苦戦していましたが、異国の地でも優勝を狙える位置まで一時は順位を上げることができ、「こういう経験を積むことが優勝につながっていくと思う。」
来週は2008年に優勝した「マイナビABCチャンピオンシップ」です！
明らかに最近は復調しつつありますので、国内ツアー約2年ぶりの優勝を期待したいですね。
大会はキム・デサブ選手(韓国)がトータル5アンダーで優勝。
今年の8月に兵役を終えたばかりで、すでに2勝と絶好調です。
韓国の英雄、Y・E・ヤン選手はトータル2アンダー3位タイ、北村晃一選手はトータル19オーバー60位タイでした。
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首位と6打差のトータル6オーバー11位スタートの石川選手は、4番でバーディを先行させると、続く5番でも4日連続のバーディ！
その後も8番、9番でもチャンスをきっちり決めて、トータル1アンダー、暫定3位タイまで順位を上げて後半へ。
期待が盛り上がります！
上位が伸ばしあぐねる中、このままスコアを伸ばすことができれば優勝にも手が届く位置で折り返しますが、10番、11番では短いパーパットをはずし連続ボギー！
14番で1つ取り返しますがすが、15番ではセカンドをグリーン奥の斜面に落とし、スコアを落としてしまいます。
結局この日は5バーディ・3ボギーの69。
スコアを2つ伸ばしトータル1オーバー、7位タイでフィニッシュとなりました。
10番、11番を振り返り石川選手は
「ただ単に下手くそなだけですね。」
初日からピンポジションが難しく苦戦していましたが、異国の地でも優勝を狙える位置まで一時は順位を上げることができ、「こういう経験を積むことが優勝につながっていくと思う。」
来週は2008年に優勝した「マイナビABCチャンピオンシップ」です！
明らかに最近は復調しつつありますので、国内ツアー約2年ぶりの優勝を期待したいですね。
大会はキム・デサブ選手(韓国)がトータル5アンダーで優勝。
今年の8月に兵役を終えたばかりで、すでに2勝と絶好調です。
韓国の英雄、Y・E・ヤン選手はトータル2アンダー3位タイ、北村晃一選手はトータル19オーバー60位タイでした。
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横峯さくら 速報 富士通レディース ２日目 [ゴルフ]
横峯さくら トータル１オーバー33位タイ！
国内女子ツアー「富士通レディース」の２日目。
首位と７打差の28位タイで迎えた横峯さくら選手は、スタートの１番、ティショットを得意のフェードボールでフェアウェイを捉え、３打目はピン奥２mにつけてバーディでスタートをきりました。
４番はボギーでしたが、７番ではティショットを右サイドのラフに入れたものの、セカンドショットをピンを狙いやすい左サイド残り80ヤードのラフに運び、３オン。
ラインを読み切った横峯選手は、バーディを奪います。
後半に入ると11番でボギー、14番でバーディとし１アンダーペースでラウンドしていましたが、最終18番でピンを狙った２打目をグリーン手前のバンカーに入れてしまいます！
「入れてはいけないバンカーですよね、ピンを狙えなかったので左に向いたのですが出すだけになってしまい、４打目はピンまで２m。そのパットも外してしまいました・・・」
最後にダブルボギーを叩き通算１オーバーの33位タイに後退です！
前日からショットは良くなってきた様子でしたが、この日はティショットが右に曲がるミスが続出。
「許せる範囲ではあるのですが、数が多いのでまた修正します。」
今期お馴染みの、突如の乱れがここでも出てしまいましたね。
首位とは10打差ですが、最終日も諦めずに上位浮上を狙っていただきたいですね。
試合は首位が穴井詩選手。
これを追って、2アンダー10位タイから出た木戸愛選手が1イーグル・4バーディ・2ボギーの68をマーク。
スコアを4つ伸ばし単独2位に浮上しています。
【2日目の順位】
1位：穴井詩(-9)
2位：木戸愛(-6)
3位T：井芹美保子(-5)
3位T：リ・エスド(-5)
3位T：李知姫(イ・チヒ)(-5)
3位T：福田裕子(-5)
3位T：山村彩恵(-5)
8位T：比嘉真美子(-4)
8位T：成田美寿々(-4)
8位T：大山志保(-4)
28位T：保坂真由(E)※他4名
33位T：横峯さくら(+1)他5名
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国内女子ツアー「富士通レディース」の２日目。
首位と７打差の28位タイで迎えた横峯さくら選手は、スタートの１番、ティショットを得意のフェードボールでフェアウェイを捉え、３打目はピン奥２mにつけてバーディでスタートをきりました。
４番はボギーでしたが、７番ではティショットを右サイドのラフに入れたものの、セカンドショットをピンを狙いやすい左サイド残り80ヤードのラフに運び、３オン。
ラインを読み切った横峯選手は、バーディを奪います。
後半に入ると11番でボギー、14番でバーディとし１アンダーペースでラウンドしていましたが、最終18番でピンを狙った２打目をグリーン手前のバンカーに入れてしまいます！
「入れてはいけないバンカーですよね、ピンを狙えなかったので左に向いたのですが出すだけになってしまい、４打目はピンまで２m。そのパットも外してしまいました・・・」
最後にダブルボギーを叩き通算１オーバーの33位タイに後退です！
前日からショットは良くなってきた様子でしたが、この日はティショットが右に曲がるミスが続出。
「許せる範囲ではあるのですが、数が多いのでまた修正します。」
今期お馴染みの、突如の乱れがここでも出てしまいましたね。
首位とは10打差ですが、最終日も諦めずに上位浮上を狙っていただきたいですね。
試合は首位が穴井詩選手。
これを追って、2アンダー10位タイから出た木戸愛選手が1イーグル・4バーディ・2ボギーの68をマーク。
スコアを4つ伸ばし単独2位に浮上しています。
【2日目の順位】
1位：穴井詩(-9)
2位：木戸愛(-6)
3位T：井芹美保子(-5)
3位T：リ・エスド(-5)
3位T：李知姫(イ・チヒ)(-5)
3位T：福田裕子(-5)
3位T：山村彩恵(-5)
8位T：比嘉真美子(-4)
8位T：成田美寿々(-4)
8位T：大山志保(-4)
28位T：保坂真由(E)※他4名
33位T：横峯さくら(+1)他5名
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