石川遼 アジア勝利！ 欧州対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」 最終日

石川遼　アジア勝利！　欧州対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」　最終日

石川遼プロ使用同スペック!!ツアー支給シャフト装着ヨネックス イーゾーン タイプ380/9° ツア...

アジア欧州対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」（ブルネイ・ダルサラーム国）は、アジア3.5ポイント、欧州4.5ポイントの僅差で迎えた最終日。
8試合のシングルスが予定されていましたが、第1試合のホセ・マリア・オラサバル(スペイン)が棄権したため全7試合に変更されてスタート。
試合はアジアチームがプレーオフを制して3年ぶりとなる勝利をおさめました！

第2マッチのベ・サンムン選手(韓国)は敗れたものの、金庚泰選手(キム・キョンテ)(韓国)が0.5ポイントを加算。第4マッチの藤本佳則選手が勝利をおさめると、呉阿順選手(中国)のオールスクエア、ジーブ・ミルカ・シン選手(インド)の勝利でついに欧州チームと並びます。
最終組のY・E・ヤン選手(韓国)が勝利をおさめ8対7とついに逆転しますが、石川遼選手が格上のヘンリック・ステンソン選手(スウェーデン)に敗戦を喫し、勝負は8対8のプレーオフに持ち込まれます。

プレーオフはフォアボール形式のダブルスで行われ、アジアは今大会好調のヤン選手と金庚泰選手を選出。
ここで金庚泰選手がバーディを奪ってみせ、3年ぶりの勝利をアジアにもたらしました！

石川選手は格上のステンソン選手を相手に、出だしから3連続ダウンを喰らう苦しい展開。
リードを許したまま迎えた終盤は粘りのゴルフで相手の自滅を待ちましたが、あと一歩及ばずチームに貢献できませんでした。
アジアチームが勝利をおさめたものの、自身の今季ラスト公式戦ラウンドはやや悔しさの残るものとなったようです。

石川選手は、年明け1月からは米ツアーのメンバーとしての新たな戦いがスタートする予定です。


【最終結果】
アジア　8-8　欧州
プレーオフによりアジア勝利！

【シングルス結果】
K・アフィバーンラト　-AS-　J・M・オラサバル
ベ・サンムン　×1UP○　N・コルサーツ
金庚泰　-AS-　G・F・カスタノ
藤本佳則　○1UP×　M・シーム
呉阿順　-AS-　E・モリナリ
J・M・シン　○1UP×　M・A・ヒメネス
石川遼　×1UP○　H・ステンソン
Y・E・ヤン　○2＆1×　F・モリナリ





【ＷＥＢで稼ぐヒント】http://webrich.blog.so-net.ne.jp/

タグ：石川遼　アジア勝利！　欧州対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」　最終日 アジア勝利 欧州対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」 最終日