ペニオク 詐欺加担タレントに芸能界追放の動き カキコ料金一覧 [稼げる]
ペニオク 詐欺加担タレントに芸能界追放の動き
明るみになってから、いまだ加担した芸能人サンをの処分をめぐってくすぶっているペニオク詐欺。
そもそも芸能人さんはステマがお仕事とは思いますが、事務所を通さないお仕事は、
気をつけないといけないということでしょうか。
【日刊ゲンダイ】
「ちゃんと謝りたかった。認識が甘かった」
3日の「サンデージャポン」(TBS)でペニオク詐欺への加担を生謝罪した小森純(27)。しかし、番組で同情の声は皆無。西川史子(41)は、「サンジャポに出て、謝って、みそぎを済ませたことになると思ったら大きな間違い。こうやってテレビに出てこられる神経も理解できない」と、本人を目の前にコテンパン。弁護士の八代英輝氏(48)も「実際に被害者が出ていることをどう考えているのか。泣いている姿に違和感を覚える人もいる」と話した。
「ちゃんと謝りたかった」のなら、なぜ今まで謝罪会見を開いたり、取材に応じなかったのか。問題が明るみに出たのは昨年12月中旬。2カ月近く経った今も、芸能界では騒動の火種がくすぶっている。
「特に小森、ほしのあき、熊田曜子は影響が深刻。詐欺に加担したタレントの起用に、スポンサーは嫌悪感がある。この3人は番組のゲストやイベントに呼ばれてナンボのタレントですからね。イベントを主催するPR会社やキャスティング会社も最近は“身体検査”をした上でオファーを出すなど、神経質になっています。ステルスマーケティングとペニオク詐欺は別物だけど、ステマをやる芸能人に関しても扱いづらくなっている」(広告代理店関係者)
実際、小森は唯一のレギュラー番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ)を3月いっぱいで降板。ほしのも熊田も開店休業状態だ。
芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。
「釈明の場を設けるべきだったと思います。年が明けたらチャラになる、嵐が過ぎ去るのを待つという姿勢が一番ダメ。ペニオク詐欺は犯罪ですから。謝罪はブログだけでなく、事務所との連名で一筆書いてから会見すればよかった。ああいうタレントさんは正直、取って代わる人はいくらでもいる。ライバルは『やれやれ、枠が1つ空いた』とイスが増えたことを喜んでいるでしょう」
ちなみに小森は、「サンジャポ」生放送後に予定されていた豆まきイベントを「諸事情」により欠席。「鬼役」でいっそ、豆でもぶつけられた方が厄落としになったのでは。
ほしのあきが関与していた「ペニオク詐欺」。あたかも、ネットオークションで商品を落札したかのようなニセの情報をブログに書き込み、バイト代30万円を受け取っていた。
このように消費者に広告と分からないように宣伝する「ステルスマーケティング」に協力しているタレントは山ほどいる。日刊ゲンダイ本紙は50人以上の芸能人が掲載されたギャラ一覧表を入手した。実在する広告代理店が作成したもので、タレントと料金がセットになっているのが特徴。〈読者モデル〉〈テレビタレント〉〈小悪魔アゲハモデル〉などと分類されている。
「ギャラは必ずしもタレントの人気や費用対効果に比例しているわけではありません。タレントさん側との交渉でなんとなく決まります」(関係者)
例えば熊田曜子がブログに1回書き込みをすると、50万円の“ギャラ”(掲載料)が発生する。トップは吉川ひなのの120万円。小森純110万円、辺見えみり100万円……。もちろん一覧表は広告代理店側が営業用につけた“ギャラ”であって、必ずしも全員がステマに協力しているわけではない。
<芸能界も不況のあおりを受け…>
ステマがはやっているのは芸能界が不況だからだ。
「去年自殺した上原美優は、『月給15万円』と報じられました。若いタレントは顔が売れていても安月給のケースが多く、若いマネジャーも手取り月給は20万円以下でコキ使われている。そこで事務所には内緒で、ステマみたいなバイトに励み、マネジャーとタレントで小遣いを山分けするのです」(芸能プロ関係者)
ステマのメーンターゲットはダイエットやファッションに興味がある20代の女性。人気モデルが「このコスメいいよ!」とか書いてあるのは、ほとんどが広告と思った方がいい。
【1回あたりの書き込み料金】
◆熊田曜子/50万円
◆吉川ひなの/120万円
◆辺見えみり/100万円
◆あびる優/58万円
◆佐田真由美/100万円
◆上原さくら/65万円
◆住谷杏奈/70万円
◆小森純/110万円
◆鈴木奈々/90万円
◆misono/80万円
◆安西ひろこ/30万円
◆仁科仁美/5万円
◆川村ひかる/10万円
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明るみになってから、いまだ加担した芸能人サンをの処分をめぐってくすぶっているペニオク詐欺。
そもそも芸能人さんはステマがお仕事とは思いますが、事務所を通さないお仕事は、
気をつけないといけないということでしょうか。
【日刊ゲンダイ】
「ちゃんと謝りたかった。認識が甘かった」
3日の「サンデージャポン」(TBS)でペニオク詐欺への加担を生謝罪した小森純(27)。しかし、番組で同情の声は皆無。西川史子(41)は、「サンジャポに出て、謝って、みそぎを済ませたことになると思ったら大きな間違い。こうやってテレビに出てこられる神経も理解できない」と、本人を目の前にコテンパン。弁護士の八代英輝氏(48)も「実際に被害者が出ていることをどう考えているのか。泣いている姿に違和感を覚える人もいる」と話した。
「ちゃんと謝りたかった」のなら、なぜ今まで謝罪会見を開いたり、取材に応じなかったのか。問題が明るみに出たのは昨年12月中旬。2カ月近く経った今も、芸能界では騒動の火種がくすぶっている。
「特に小森、ほしのあき、熊田曜子は影響が深刻。詐欺に加担したタレントの起用に、スポンサーは嫌悪感がある。この3人は番組のゲストやイベントに呼ばれてナンボのタレントですからね。イベントを主催するPR会社やキャスティング会社も最近は“身体検査”をした上でオファーを出すなど、神経質になっています。ステルスマーケティングとペニオク詐欺は別物だけど、ステマをやる芸能人に関しても扱いづらくなっている」(広告代理店関係者)
実際、小森は唯一のレギュラー番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ)を3月いっぱいで降板。ほしのも熊田も開店休業状態だ。
芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。
「釈明の場を設けるべきだったと思います。年が明けたらチャラになる、嵐が過ぎ去るのを待つという姿勢が一番ダメ。ペニオク詐欺は犯罪ですから。謝罪はブログだけでなく、事務所との連名で一筆書いてから会見すればよかった。ああいうタレントさんは正直、取って代わる人はいくらでもいる。ライバルは『やれやれ、枠が1つ空いた』とイスが増えたことを喜んでいるでしょう」
ちなみに小森は、「サンジャポ」生放送後に予定されていた豆まきイベントを「諸事情」により欠席。「鬼役」でいっそ、豆でもぶつけられた方が厄落としになったのでは。
ほしのあきが関与していた「ペニオク詐欺」。あたかも、ネットオークションで商品を落札したかのようなニセの情報をブログに書き込み、バイト代30万円を受け取っていた。
このように消費者に広告と分からないように宣伝する「ステルスマーケティング」に協力しているタレントは山ほどいる。日刊ゲンダイ本紙は50人以上の芸能人が掲載されたギャラ一覧表を入手した。実在する広告代理店が作成したもので、タレントと料金がセットになっているのが特徴。〈読者モデル〉〈テレビタレント〉〈小悪魔アゲハモデル〉などと分類されている。
「ギャラは必ずしもタレントの人気や費用対効果に比例しているわけではありません。タレントさん側との交渉でなんとなく決まります」(関係者)
例えば熊田曜子がブログに1回書き込みをすると、50万円の“ギャラ”(掲載料)が発生する。トップは吉川ひなのの120万円。小森純110万円、辺見えみり100万円……。もちろん一覧表は広告代理店側が営業用につけた“ギャラ”であって、必ずしも全員がステマに協力しているわけではない。
<芸能界も不況のあおりを受け…>
ステマがはやっているのは芸能界が不況だからだ。
「去年自殺した上原美優は、『月給15万円』と報じられました。若いタレントは顔が売れていても安月給のケースが多く、若いマネジャーも手取り月給は20万円以下でコキ使われている。そこで事務所には内緒で、ステマみたいなバイトに励み、マネジャーとタレントで小遣いを山分けするのです」(芸能プロ関係者)
ステマのメーンターゲットはダイエットやファッションに興味がある20代の女性。人気モデルが「このコスメいいよ!」とか書いてあるのは、ほとんどが広告と思った方がいい。
【1回あたりの書き込み料金】
◆熊田曜子/50万円
◆吉川ひなの/120万円
◆辺見えみり/100万円
◆あびる優/58万円
◆佐田真由美/100万円
◆上原さくら/65万円
◆住谷杏奈/70万円
◆小森純/110万円
◆鈴木奈々/90万円
◆misono/80万円
◆安西ひろこ/30万円
◆仁科仁美/5万円
◆川村ひかる/10万円
【WEBで稼ぐヒント】http://webrich.blog.so-net.ne.jp/
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