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池上彰の参院選ライブ 民放各局の選挙特番で圧勝 【公明党 創価】 [稼げる]

池上彰の参院選ライブ 民放各局の選挙特番で圧勝 【公明党 創価】

『第23回参議院選挙』の投開票が行われた21日、民法各局も選挙特番を放映しましたが、ジャーナリスト・池上彰氏がテレビ東京で4時間生放送した『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』の番組視聴率が、民放各局の選挙特番では圧勝だったことがわかりました。

午後8時台10.2%、午後9~10時台10.3%、午後10~11時台8.7%でした。
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

今回も 公明党に創価学会との関係をあえて確認しています 笑。
雇われ局アナさんじゃ聞けないですね。
【あなたも学会員ですか?】


アントニオ猪木氏の立ち位置も見事に引き出し、スタジオも引いています 笑。


昨年12月16日に同じくテレビ東京系列で放送された『第46回衆議院選挙』の特番では、午後11時台に民放トップとなる7.9%を記録。
各党の幹部に容赦ない質問を浴びせた中継のやり取りが 「池上無双」 と話題を呼び、放送文化の向上に貢献した番組や個人を表彰するギャラクシー賞を受賞していました。

今回の選挙でも
「わかりやすい選挙報道特番」
を掲げ、「政治と選挙の裏側を解説してまいります」と番組はスタート。
ゲストに前回と同じ峰竜太さん、宮崎美子さん、坂下千里子さん、そして徳井義実(チュートリアル)さん、政治大好きタレント・春香クリスティーンさんが初出演しました。

もちろん当選した議員や各党の幹部との中継が一番の見せ場。
比例選で当選を決めた元プロレスラーで日本維新の会のアントニオ猪木氏に対しても、
「維新の会は猪木さんの人気頼みということですね」
と容赦なく、消費税増税に反対していた猪木氏と容認している維新の会との矛盾を突いてしましました。

当選確実の議員の紹介でも独自色を発揮。
例えば公明党の山口那津男代表のフリップでは、
「憲法96条改正に反対 東大法⇒弁護士 衆院では2度落選を経験」、
医師・弁護士・MBAの資格を持つ超高学歴エリートの自民党・古川俊治氏のフリップでは
「創価学会が嫌い」
など今回も見応えのあるものとなりました。

しかし、番組の終わりに池上氏は、投票率(52.26%、前回より6ポイント減)の低さを指摘して、
「特に若い人の投票率が非常に低い。
これは日本の将来にとっていいことではないと思う。
若い世代が投票に行かないと政治家は若い人たちに注目しません。
日本の将来は若い人にかかっている。
それを考えなければいけないと思う。」
と訴えました。

ほんとに問題に思っているのは、こういうことなんですね。



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