BEATCHILD 動画 『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD 1987』(10月公開) 予告映像が公開 [上達]
『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD 1987』(10月公開) 予告映像が公開
1987年に熊本県・阿蘇で日本で初めて行われた伝説的なオールナイト・ロックフェスのライブ映像を納めた映画『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD 1987』(10月26日公開)の予告映像が14日、初公開された。
【『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD 1987』 予告映像】
http://www.oricon.co.jp/cinema/trailer/d/2093/
この時の模様の一部は、九州各地のテレビ局で放映されました。
【BEATCHILD 1987 とは】
1987年、この年にオープンしたばかりの熊本県野外劇場「アスペクタ」で行われたイベント。
主催はくすミュージック・熊本県民テレビ・BEATCHILD ASSCIATION
当日は、OPENが14時、STARTが18時、ENDが翌朝6時というタイムスケジュールで行われた。 チケット料金は前売りが¥4.500で当日は¥5.000であった。(全ブロック指定)
出演アーティストは出演順に、THE HEART(前座)、THE BLUE HEARTS、UP-BEAT、RED WARRIORS、小松康伸、岡村靖幸、白井貴子&CRAZY BOYS、HOUND DOG、BOØWY、THE STREET SLIDERS、尾崎豊、渡辺美里、佐野元春 with THE HEARTLANDの13組。
会場には、7万2千人の観客が参加。
会場となった南阿蘇アスペクタは、イベントが始まった当初は晴れていたものの、夕方から豪雨が降り出し、やがて雷を伴う豪雨になった。斜面となっていた会場では、足元が泥川のようになり、足がぬかるみ、寒さのあまり失神する者が続出。何台もの救急車が会場を行き交かった。
夜明け前、トリとして登場した佐野元春のステージの時には雨も上がり、朝日とともにフィナーレを迎えた。
【オリコン】
初公開された“史上最低で最高だった”ロックフェス予告映像
BEATCHILDとは、佐野元春、BOOWY、尾崎豊、ザ・ブルーハーツ、THE RED WARRIORSら、当時の若者たちに絶大な影響力を持ったロックミュージシャンたちが、ひとつのステージに集結した伝説のロックフェス。
そんな同フェスが26年たった今でも“史上最低で最高だった”と語り継がれるゆえんは、これだけの豪華ステージを突然の豪雨が襲い会場に激しい雨が打ち付けたこと。
ライブ当日(1987年8月22日)、会場となった南阿蘇アスペクタには、7万2000人の観客が来場。
イベントが始まった当初は晴れていたものの、夕方から雨が降り始め、やがて雷を伴う豪雨になった。斜面となっていた会場では、足元が泥川のようになり、足がぬかるみ、寒さのあまり失神する者が続出。
何台もの救急車が会場を行き交かった。
この日解禁された予告映像では、激しい雨に打たれながらも歌い、演奏するミュージシャンたちの姿が映し出されている。
嵐の中でも会場のファンの顔は嬉々とし、その音楽を楽しんでいる様子からはエネルギーがあふれでている。
同作に収録される出演アーティストは出演順に、ザ・ブルーハーツ、RED WARRIORS、岡村靖幸、白井貴子&CRAZY BOYS、BOOWY、THE STREET SLIDERS、尾崎豊、渡辺美里、佐野元春 with THE HEARTLAND。
【人生のコツっ】http://amw159.com/life/
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